松風園

お知らせ
福岡コロナ警報または福岡コロナ特別警報が発動中に新型コロナを理由として、施設利用の中止や延期の申請が行われた場合、キャンセル料は不要(納付済の使用料は全額返金)とする取扱いは、福岡コロナ警報の解除に伴い、終了いたします。
【変更時期】令和4年10月13日(周知期間として令和4年10月12日までは、現行の取扱いを継続)

松風園について

松風園は昭和20年代に建設されたお茶室を有する日本庭園です。

かつての福岡を代表する百貨店である「福岡玉屋」の創業者田中丸善八翁の邸宅「松風荘」の跡地を整備後、平成19年度に福岡市平尾に開園し、一般利用できるようにしました。

また、「松風園」の由来である田中丸家が愛用した茶室「松風庵」は、当時の状態で保存されています。

公園内マップ

正門から受付まで伸びる石積み階段を登りきると、駿河湾と富士山をイメージした美しい日本庭園が広がります。樹齢100年をこえるイロハモミジをはじめ、織部灯籠や春日灯籠、四ツ腰掛け(卍字亭)を写した四阿(あずまや)が配され、四季折々の日本の美しさを体感できます。

また当園にしかないと言われている棗(なつめ)灯籠があります。これは茶道をこよなく愛した田中丸氏が茶道具である棗をイメージして作らせたもので非常に珍しいものです。

「松風庵」は京都から資材や数奇屋師を集め、その意匠や技術の粋を遺憾なく発揮した本格的な茶室です。障子を開けると美しく開放的な日本庭園を望むことができます。

茶室は「松風庵」(小間)と広間、新館に和室8畳2間があります。庭園には露地と野点広場、あずまやや腰掛待合、蹲踞(つくばい)等を備えており、茶道をはじめ、様々な文化交流の場として市民の皆様にご利用いただいています。

松風園は天神から南に広がる浄水エリアにある、静かな住宅地内に位置します。周辺に福岡市動植物園、浄水緑地、平尾山荘(野村望東尼山荘跡)など自然豊かな散策コースが点在し、また、松風園自体も平尾の貴重な緑地保全に役立っています。

施設にはエレベーターを設置しており、駐車場から玄関ホールまで車いすでも移動できます。
園内では抹茶のご提供(有料)を行っておりますので、庭園を眺めながらの一服をお楽しみいただけます。

公園案内

092-524-8264